2020年05月15日
厳しい条件下ですが、大蘇ダムを最大限活用して、対策を打っていきます!
雨模様の空。待ち焦がれている農家の皆さん。
大谷ダム上流の取水も、ダム自体の貯水も、かなり少ない。
大野川上流開発事務所で所長と、荻柏原土地改良区事務所では理事長と協議。
昔、土地改良区で使っていた親時計。
農家の皆さんは自分の時計を持って来て、
親時計に時間を合わせ、時間水を行っていました。
少しでもその労力を軽減したい。しかし、大蘇ダムの水も少ない。
この一年間の降雨量の少なさ。雪も降らなかった。
厳しい条件下ですが、大蘇ダムを最大限活用して、対策を打っていきます!