土居昌弘が参加した大分県議会の海外調査報告の概要です。
各調査報告書は下記のリンクからPDFでダウンロードできます。
平成28年度
- 訪問先:アメリカ合衆国、キューバ共和国
- 期 間:平成28年12月15日~23日
- ■大分県議会海外調査報告書 (平成28年12月15日~平成28年12月23日)[PDF]
キューバ市民防災本部にて、防災対策(主にハリケーン)について調査 (調査日 平成28年12月19日)
- ・調査相手方職氏名 キューバ市民防災本部 ラモン・ゲラ局長 ベリツ次官
- ベリツ次官始め広報等の担当官の出迎えを受け、写真が展示されている資料室に案内され説明を受ける。
- その後、キューバのハリケーン、防災の組織体制、災害対策について詳細に渡り説明を受ける。
- 防災司令室を視察。
- 意見交換で、防災訓練「メテオロ」、キューバでの避難の呼びかけ方、ハリケーンによる家屋被害への政府支援について調査。
- ・調査相手方職氏名
- ディレクター ローズ・チャカーナ氏(ランタマン・リージョナルセンター)
- JSPACC(手をつなぐ親の会) 馬上真理子氏
- カリフォルニア州における知的障がい者の地域移行について調査。
- リージョナルセンターによる知的障がい者への支援について、サービスの概要、出生から3歳までの支援、3歳以降の支援、IPP(個別支援計画)、リージョナルセンターのガバナンスを調査。
- 意見交換で、入所施設をなくして、地域で生活してもらう過程で生じる問題、アメリカの刑務所での福祉的なサービス、コスト、サービスコーディネーターの人数と担当家庭の数、知的障がい者の家族の活動、障がい者が暮らしやすい地域にしていくための働きかけや啓発、トランプ大統領就任による福祉対策への影響について、以上、7項目を調査。
- 調査後にリソースセンターと、リージョナルセンターを訪問。
- ※詳細は大分県議会海外調査報告書(平成28年12月15日~平成28年12月23日)の56p-63pに記載
- 訪問先:ドイツ、オーストリア、イタリア、バチカン市国
- 期 間:平成25年10月31日~11月7日
- 各国の政治・経済・教育文化の現状と課題、展望等、大分県の行政課題の解決に生かすための調査を実施
- ・ドイツにて、JETROベルリン事務所、アウトシュタット(ドイツ)を調査。
- ・オーストリアにて、JETROウィーン事務所、オーストリア演劇博物館、美術史美術館を調査
- ・バチカン市国にて、バチカン美術館を調査
- ・オーストリアにて、バイオマス発電及び温泉保養地(バーデン)を調査
- ・イタリアにて、サレルノ レモン農家、ローマ市精神保健局を調査
- ※詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
- ■大分県議会海外調査報告書 (平成25年10月31日~平成25年11月7日)[PDF]