2020年06月11日
梅雨入りも、時間の問題です。そんななかでの豊肥子牛市場。
いつもは自分のセリの順番が来るまで、セリ会場の後ろにあるパイプ椅子や、
外の丸太に腰かけて待っている農家の皆さん。
ベンチが数脚あるだけで、ほかに座るところがありません。
6時間以上、立ち放しの人も。かろうじて、柱の土台に尻を半分だけのせて休みます。
「全農に思いやりが欲しい」と、高齢女性の農家さん。私も同じ思いです。
ところで、久住は白丹の畜産会社には、
この春、久住高原農業高校を卒業した大分市出身の女性がいます。
今朝も市場に来ていて、子牛に愛情を注いでいました。
立派な畜産農家になって、竹田市の畜産にも元気を注いでください。頑張って♪