夜明けを大分港で迎え、椎茸神社にお詣りして、急いで竹田へ。
荻にあるジャズ喫茶「音と珈琲 一粒万倍」のスピーカー パラゴン。
実は、朝倉市の今はなきジャズ喫茶「古処」から譲り受けたもの。
なんと、その前オーナーでマスターの牛島さんが21日まで、「一粒万倍」のマスターに!
ビル エバンスに耳を傾けつつ「ドラムの音がしっかり出ている。
シンバルの大きさも想像できる」と、他のお客さん。
私は素敵な雰囲気のなかで、名物のシフォンケーキを食べながら読者会課題図書を斜め読み。
音楽も素晴らしいですが、牛島さんが語る
「なぜ、パラゴンは荻へ」の話も最高に素晴らしかったです。
その後は、ミニトマトの栽培状況を調査。経営規模の拡大か、経営の質の向上か。
まずは体力をつけるためにも、利益を残せるように経営の質を変えることが必要でしょう。