2020年07月01日
本格的にスタートした竹田南高校に行き、 これからの教育方針を協議。
昨日は、瀧祭。竹田小学校が子供達の歌声で満たされたことでしょう。
明治36年6月29日夕方5時に往生された瀧廉太郎。享年23歳。
音楽の道を志し、この門から出て行った時の思いはいかに。
雨のなか瀧家前に佇んで、「花」の旋律を鼻歌で。もちろん、ひそひそと。
城原神社では、大祓式(おおばらえしき)。
茅の輪(ちのわ)くぐりで疫病などを祓い、人形代(ひとかたしろ)で身体をなでて清め、
息を三度吹きかけ、自分の心身の罪穢(つみけがれ)を移して流します。
ところが、受付を済ませると大雨警報。残念ですが、退席します。
さて、本日もバタバタ。本格的にスタートした竹田南高校に行き、
これからの教育方針を協議。理事長、校長とともに頑張ります。
夕方には県議会に移動して、補正予算案の調査。
議案について深く考えていますが、私の罪穢を持った人形代を、
どうすればいいのかも気になります。
夜は、コロナで延期になっていた私の誕生会。
友達が祝ってくれました。これからも引っ張っていきます!