2020年08月03日
禅堂で坐禅をして、碧雲寺を出ると朝日が眩しい。
今日も暑そうですが、幸いデスクワーク。
Zoomで、木村泰子先生と語る会。
木村先生は映画「みんなの学校」の舞台、大空小学校の当時の校長。
森県議も私の事務所に来て、誰もが生きやすい社会のために何ができるのかを一緒に考えます。
さて、朝、入ってきたのが、私の贔屓であるアラン・パーカー監督の死亡ニュース。残念。
素敵な映画監督でした。ダブリンの若者が持つもの、それはソウルだ。
だから、ソウルバンドをつくろう!と活動する様子を描いた「ザ・コミットメンツ」。
違いを認めることができない社会。
無理に理解する必要はないが、その人の視点から物事を見てみようとする試みは大事。
共感の翼を広げ、連帯が生み出す感覚を大切にしなければならない。
ダブリンの若者のソウルを受け止め、
木村先生の言葉を反芻しながらインクルーシブについて考えます。