2020年08月15日
あまりにも暑いので、夕方、涼みに行って読書。
今、読み終えましたが、実におもしろい。
大峯顯と池田晶子の知と信を巡る対話『君自身に還れ』。
池田さんはあとがきに「知と信がぴったりと重なり合うためには、
おそらく、人生という長いプロセスが必要なのでしょう」と書きましたが、
直後にガンで急逝しています。
池田さんの重なり合っていく過程を見たかったです。
さて、明朝の竹田市の新聞折込には、私の議会だよりが入ります。
県議会自由民主党事務局の発行ですが、自分の思いも込めています。
知と信がぴったりこない自分ではありますが、合わせていこうとする過程の産物の一つ。
さらに、実り豊かなものにしていきます!
ちなみに、私の公式ホームページでも、議会だより『羽ばたき』を公開中。
ご覧いただければ幸いです。