2020年08月20日
私の事務所で、マッカートニーが首に巻くのは紫根染のスカーフ。
7、8世紀頃、紫草(ムラサキグサ)の生産地として名を馳せた
竹田市志土知地区で染めています。
本日は、農家の方に、その紫草の栽培現場を見せてもらいました。
諸般の事情により、公開はできませんが、今年も順調。
ただ、この猛暑には閉口の様子です。
そのようななか、夜の商人塾役員会に不思議な女性が登場。
イスラム世界の女性のように、ニカーブのようなものを被っています。
実はこれ、「ヤケーヌ」。JAの購買所で購入したらしい。
農作業中に、露出した肌が焼けないように被るものですが、
マスク代わりにも使用できます。
一同で、商品開発した皆さんの商人魂に深く感心。
ピンチはチャンス!
考える時間が与えられている今を最大限に活用し、コロナ以降の商いを構築できます。
只今、豊の国商人塾 塾生募集中。私達と一緒に考えてみませんか。