2020年11月16日
夢に暮らすな、現実を生きろ。
後藤新平に学んだ李登輝は「我是不是我的我(私は私でない私である)」と言った。
利己的な自らのままでよいのか。
福島で被災した原発には「俺達は、吉田さんとなら一緒に死ねる」という部下がいた。
さぁ、目を覚まそう。そう熱く語るのは門田隆将さん。
衛藤晟一政策文化セミナーで、考えさせられています。
さて、昼間の行事はすべて終わり、夜は玖珠で衛藤陽平さんの総決起集会。
私と県議同期であった濱田先輩の逝去にともなう補欠選挙が、
11月27日からあります。県議会には、濱田先輩とならんで私の写真が飾られています。
いつも一緒。尊敬している先輩です。そのあとを引き継ごうとしている陽平さん。
選挙は、自分の思いだけでは戦えません。共感の輪を、どれだけ広げられるかが勝負。
「名前は知っているが、本人は知らん」というのが現状。
しっかり地域に腰を据え、政治活動をしていくことが大事です。
玖珠郡のために、ともに汗をかいていきましょう!