2020年12月09日
ウィズ コロナの新しい暮らしの構築とは
議長と、これからの地域づくりを協議。
行政の危機感が伝わってこない。
県議会商工労働企業委員会で受けたコロナ対応策。
一定の成果が上がっているという。
ところが、わさだタウンの飲食店でさえも、閉店が続出。
竹田市の市場は、さらに小さい。
市内の飲食店等が抱く危機感は、並大抵のものではない。
「ウィズ コロナで、新しいやり方に」と言うのは簡単だが、現実は厳しい。
しかしながら、フェイスガードをして飲み会を開いた商工労働部である。
事例を示しつつ、県民に新しい暮らし方を見せてくれるはず。
議員の私も、力の限り応援する次第だ。
夜になり、決意新たに帰宅すると、
竹田市内から感染者が一名出たので、消防団の年末夜警は中止するとの連絡が。
ウィズ コロナの新しい暮らしの構築とは、頭の痛い問題である。
だからこそ、やりがいはある。