2021年03月07日
コロナ禍での支援策はどうあるべきか、深く考えます。
朝靄の底に静かに眠っていた竹田の町が動き出す。さぁ、私も始動します。
まずは、緒方の豊西准看護学院へ。
卒業を迎える第55期生の数は、入学時から半減。
退学理由は、経済的もの。新年度の入学生も例年の半数。
働きながら学ぶことの難しさ。
コロナ禍での支援策はどうあるべきか、深く考えます。
次は、犬飼で(株)成美の新工場竣工式に。
「美味しいものを食べた時の笑顔を広げたい」と岩切社長。
成美の食品が笑顔を届けます。
お昼は、朝地駅。
オルレを基調にした野外イベントに、子供からお年寄りまで集っています。
さすが!元気が出ます♪
夕方は、竹田市の子育て環境をお母さん達に伺いました。
近場に遊び場がない、仕事を休めない、WIFI環境にないなど、貴重な意見の数々。
大分県のなかで、竹田市が子育て環境日本一!となれるように努力します。
学びの多い一日に感謝。