2021年10月13日
地域の未来に光が見えています。
荒廃した竹林から「循環型経済社会と脱炭素社会」をつくります。
その決め手は、大分大学理工学部 衣本先生が発明した、
竹を原料とするセルロースナノファイバー。
竹からできたファイバー素材が社会を変えます。
本日は、その大分大学のベンチャー企業が竹田市に進出してくれるようになったので、
広瀬知事に報告。宮城台幼稚園跡を活用して、事業展開します。
加えて、地元の活性化にも協力的。
知事が「竹楽を主催する里山保全百人会とも手を組んで」とお願いすると、
「もちろんです」と衣本先生。
地域の未来に光が見えています。