2022年02月02日
止めざるを得ない事態に。悔しいです。
朝一番、栄養士、調理員に感謝の思いを伝え、学校給食を出し続けたいことを説明。
調理場の職員に欠員が出るなか、皆で力を合わせて頑張ってくれています。
改めて感謝します。
さて、午前中の市町村会館での会議を終え、昼休みに護国神社へ。
梅の香りに包まれ、すっきりリフレッシュ。
昼からは、引き続き大分で様々な協議。
おかげさまで、充実した午後の時間となりました。
ところが、夜、調理場の職員がコロナ感染者に。
調理場で「施設の消毒」「濃厚接触者の確認」をしてから、
施設を稼働しなければなりません。
また、竹田市には3つの調理場がありますが、補完し合う能力はありません。
よって、教育委員会は「給食を休み、弁当対応のお願い」と苦渋の判断。
「学校給食は、エッセンシャル(必要不可欠)なもの」として取り組んできましたが、
保護者の方々には、どうかご理解賜りたいと存じます。
申し訳ありません。一刻も早い再開を目指して全力を尽くします。