2024年06月22日
駅構内に流れる列車の発車メロディーを『サンチャゴの鐘』から
市民合唱による『花』に変更し、暗かった駅待合室を改装。
さらに、その隣に引っ越してきたのは竹田市観光ツーリズム協会。
駅玄関には、久住高原農業高校の皆さんが育てた美しい花々。
竹田高校美術部の皆さんは、駅構内を作品で飾ります。
門司港駅や福岡イオンモールなどでのイベントにも参加。
小倉竹田間の貸切列車運行、特急あそぼーいでの特産品プロモーションなどなど。
この春のJRディスティネーションキャンペーンは、
実に多くのお客様に竹田市を楽しんでもらっています。
さて、本日は、その最後の企画
「豊後竹田駅&玉来駅 合同フェスティバル」。
小雨もへっちゃら。駅前に拡がる子供達の笑顔。
小さな市民と一緒に祝った豊後竹田駅100周年と玉来駅99年。
責任を持って、次世代にバトンを渡します。